Facebookなんてやるんじゃなかった【落ちている時】
今は元気いっぱいに一日一投稿以上、Instagramも活用してSNSを楽しんでおりますが。
気分が落ちている時は、閲覧できませんでした。
今は「悲しいね」とか「ひどいね」ボタンもありますが、基本的には「いいね!」の文化ですから、眩しい写真、投稿が並びます。
一週間、一ヶ月と寝込んでいて何も出来なかった時は、眩しすぎて消し炭になりそうでした。
「隣の芝生は青い」ということで、みなさん、それぞれいろいろあるけれど、いいところを切り取って投稿しているわけです。
落ちている時は「それぞれいろいろあるけれど」と思えない。視野狭窄に陥っているので、自分の不幸ばっかり炙り出されてくる。
そんな時はもう、すっぱりSNSを休むべきですね。
あと、Facebookを開いた時に表示されるモノが選べないのもキツイ。
mixiだったら、タイトルを見て、興味をあるものを見に行けばよかったのに、苦手分野の写真とかがいきなり出てくるとツライ。
他人にどう思われようとかまわない、実名で、リアルの友達がいても、世の中をdisりまくっている方とか、もう非表示にすることでしか自衛できません。
悲しいポエムを書く方も、頑張ろうってばっかり書く方も苦手で。
だって、落ちている時は、「何故アナタが悲しいポエム書いているの?私より幸せでしょ?」「何故アナタがこれ以上頑張るの?もう頑張っているでしょ?私なんか何も出来ないのに。」と考えてしまうから。
リアルの生活に悪影響な時は、離れる方がいいですね。